Pick Up サービス
立川駅から弁護士法人心 立川法律事務所へのアクセスについて
1 立川駅南口から出てください
南口を出たら、右前方にある階段を下りてください。

2 階段を下ったら右へ曲がってください
階段を下りたら、目の前の交差点は渡らず、右へ曲がってください。


3 カフェ・ベローチェが入っているビルに事務所があります
しばらく直進すると、カフェ・ベローチェのあるビルが見えます。
そのビルの6階に当事務所がありますので、エレベーターでお越しください。

立川南駅から弁護士法人心 立川法律事務所へのアクセスについて
1 改札を出たら左へ
改札を出たら左へお進みください。
左手にエスカレーター、右手にエレベーターがあります。
エレベーターで地上へ降りてください。

2 エレベーターを降りたらJR立川駅方面へ
エレベーターを降りたら、進行方向とは反対の方へお進みください。
モノレールを右手に、JR立川駅方面へ直進します。
立川駅南口交番の前を直進し、角にマクドナルドがある交差点を渡ってください。


3 交差点を渡ったら左折してください
交差点を渡りましたら左折し、しばらく直進すると、右手にカフェ・ベローチェが入っているビルが見えます。
そのビルの6階が当事務所です。


弁護士に相談するまでの流れ
1 法律相談をする弁護士事務所を探す
まずは、相談する弁護士事務所を探します。
弁護士を探す際のポイントとして、相談したい内容を得意としているかどうかを確認することが挙げられます。
相談したい分野に精通している弁護士であれば、より良い結果が期待できますし、対応に慣れていることから、解決まで時間をかけずに素早く対応してくれることと思います。
このことから、弁護士を探す際は、弁護士の得意分野に着目されることをおすすめします。
2 弁護士に相談する方法
弁護士に相談する方法として、弁護士事務所を訪れて対面で相談する方法と、電話で相談する方法が考えられます。
電話相談に対応しているか否かは、弁護士事務所ごとに異なります。
近くに弁護士事務所がないため行くことが難しい、電話の方が相談しやすい等、電話相談をご希望の場合は、弁護士事務所を探す段階で、電話相談に対応しているかどうかもご確認ください。
3 弁護士事務所に連絡する
相談したい弁護士事務所が決まりましたら、事務所へ連絡をします。
飛び込みで訪れたとしても、弁護士が不在であったり、打合せ等で対応できなかったりするおそれがありますので、先に連絡をして、相談日時の調整をしておくとよいです。
弁護士事務所によっては、事前の予約制としているところもあります。
当法人も、フリーダイヤル・メールフォームからご相談のお申込みを受け付けておりますので、まずはこちらへご連絡ください。
弁護士の選び方
1 相談したい内容の分野に詳しい弁護士を選ぶ
弁護士の業務内容は多岐に渡り、一人で複数の分野を取り扱っている弁護士がいる一方で、取り扱い分野を絞って対応している弁護士もいます。
やはり、前者よりも後者の方が、取り扱い分野を絞っている分、その分野に詳しく経験が豊富である可能性が高いです。
このことから、弁護士を探す際に、「相談したい内容を取り扱っている」という理由だけで弁護士を選んでしまうと、実は相談内容の分野をあまり扱ったことがないということになりかねませんので、注意が必要です。
相談したい分野を得意としているかどうかは、弁護士事務所のホームページの解決実績を参考にすることができるかと思いますし、その分野に特化したホームページを作成しているようでしたら、注力していると考えられますので、その分野に詳しいことが期待できます。
初回無料相談に応じている弁護士事務所であれば、まずは一度相談し、解決の見通しを聞いてみることができます。
方針や費用などの細かな部分まで丁寧に説明してくれる弁護士であれば、安心できるかと思います。
2 信頼できる弁護士を選ぶ
法律相談ではあまり周囲に知られたくないような内容を相談することもあるかと思います。
丁寧に親身に話を聞いてくれて、誠実に回答してくれる弁護士であれば、安心して包み隠さず相談することができるかと思いますし、信用して任せることができるのではないでしょうか。
また、弁護士に依頼した後で、何か質問したいことが生じた際、レスポンスが早いと安心ですし、信頼できるかと思います。
法律相談をして、弁護士に依頼してから解決に至るまで、複数回弁護士とやり取りをすることになるかと思いますので、弁護士の人柄や相性といった面も、弁護士を選ぶ際の大切なポイントです。
弁護士費用はどう決まるのか
1 弁護士費用の決め方
結論から申し上げますと、弁護士費用は基本的に弁護士と依頼者の方と話し合いで決まります。
事案の難易度や、解決までの所要期間、行わなければならない作業の量など、さまざま要素を考慮して弁護士費用は決まっていきます。
なお、債務整理と過払い金返還請求の弁護士報酬に関しては、一定の規制が設けられています。
(かつては、日本弁護士連合会および各県弁護士会が定めた報酬基準に基づいて弁護士費用が決められていましたが、今はその基準は廃止されています。)
弁護士費用を決める明確な基準がないがゆえに、弁護士に依頼をする前に弁護士費用の内容をしっかりと確認することと、委任契約書に弁護士費用が明示されているかを確認することが大切になります。
とはいえ、弁護士費用について話し合いをするうえで、どのような点に着目すればよいかがわからないという方も多いかと思います。
そこで以下、弁護士費用の種類と、弁護士費用の目安の調べ方について説明します。
2 弁護士費用の種類
⑴ 着手金
弁護士に事件を依頼した段階で支払うものです。
勝訴や敗訴などの結果に関係なく、着手したこと自体に対して支払うものですので、望む結果とならなくても原則として返還されません。
⑵ 成功報酬金
依頼者の方が望んだ結果となった場合(例えば、損害賠償金の支払いを受けた、建物からの立退きをさせたなど)に、弁護士に支払うものです。
一般的には、成功報酬金は着手金とセットで設定されることが多いです。
⑶ 手数料
相手方との争いではなく、事務的な法的手続き等(例えば、契約書の作成、登記など)を弁護士に依頼する際に支払うものです。
⑷ 法律相談料
弁護士と法律相談をした際に支払うものです。
一般的には、30分で5500円など、相談をした時間に応じて料金が発生します。
⑸ 顧問料
弁護士と顧問契約し、その契約に従って継続的に行われる法律事務に対して支払うものです。
一般的には、月額で料金を設定します。
⑹ 日当・出張費
弁護士が調査や交渉などのために、現場や相手方の居場所に行くことに対して支払うものです。
日当は日ごとに、出張費は時間ごとに発生します。
⑺ 実費
弁護士が依頼を受けた事件を処理する際に、実際に発生した費用です。
代表的なものとしては、郵送費や交通費、裁判所に納める貼用印紙代などがあります。
3 弁護士費用の目安の調べ方
まず、日本弁護士連合会のウェブサイトで、交通事故など一般的な事件に関する弁護士報酬のアンケート結果が公開されていますので、弁護士費用の目安として利用することができます。
参考リンク:日本弁護士連合会(弁護士費用(報酬)とは)
また、弁護士費用の相場を知るためには、複数の弁護士事務所で費用について確認したり、弁護士事務所のウェブサイトで提示されている弁護士費用を比較してみるといったことも大切です。